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第25号

25.jpgベジ・トーク
『キャベツのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究
 ビタミン⑦『葉酸』


甘藍(かんらん)からキャベツへ

子どもの頃、おばあちゃんたちはキャベツのことを「かんらん」といっていました。「かんらん」という名前はいまでも専門家の間では使われていますが、ふつうは「キャベツ」です。調べてみると、キャベツが日本に入ってきたのは江戸時代。オランダ人が長崎に持ち込んだので、当時の本には「紅夷菘(オランダナ)」と書かれています。「甘藍」という中国名が書物に出てくるのは明治時代で、その頃から一般に「かんらん」と呼ばれるようになった、とされます。
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第24号

24.jpgベジ・トーク
『2013年、ベジマルシェは食の薬局へ』
ばらのチカラ


食の薬局って?

食べて、体と心が癒されることを感じた経験があるでしょうか。私はほんとうにハードなスケジュールが続き、自宅で食事できないことも多くなって免疫力が落ちそうなとき、野菜いっぱいの味噌汁を作ります。それが私の体調をととのえるクスリになっています。一人住まいの人が増えていますが、いまはお惣菜やお弁当を簡単に購入できますから、自分のために料理を作らない、あるいは作れない人も多いのではないでしょうか。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第23号

23.jpgベジ・トーク
『だいこんのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究
 ビタミン⑥『ビタミンB6』


白いだいこんは酵素力

スーパーマーケットの店頭には、形の揃った青首だいこんがほぼ一年並びますが、だいこんの旬は冬。今が、だいこんがいちばんおいしい季節です。たくあん漬け、おろし、ふろふき、おでんなど、さまざまな利用法が工夫され、だいこんは日本人の食卓に欠かせない野菜です。食品成分表を見ると、だいこんの栄養価はあまり高くありません。主要な野菜と比べても、カルシウムと亜鉛以外は平均よりも低いのですが、ではなぜ日本人はこのようにさまざまに調理して、だいこんをいただくのでしょうか。その理由は、酵素のチカラではないかと思います。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第22号

22.jpgベジ・トーク
『キウイフルーツのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究
 ビタミン⑤『ビタミンB2』


キウイフルーツのバラエティ

キウイフルーツといえば、どなたもイメージするのはゼスプリのキウイフルーツでしょう。これはニュージーランドが国策としてプロモートしているもので、各国でマーケットリサーチを行い、それぞれの市場に合った品質規格を決めて出荷しているといいます。日本にも、糖度、酸度、外観、重量、大きさ、形状、色など、私たちの好みにあったキウイフルーツがやってきます。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第21号

21.jpgベジ・トーク
『じゃがいものチカラ』
Vege Marché Pick up
 環境・資源・健康を考えた土と施肥の新知識


世界4大作物のひとつ

日本ではちょっと実感がわきませんが、食料として世界的に重要な作物は、米、麦、とうもろこし、そして、じゃがいも。世界4大作物のひとつとされます。じゃがいもの原産地は、南米のアンデス山脈からメキシコに到る高地です。16 世紀末にスペイン人がヨーロッパに持ち帰り、広く栽培されて、今では北ヨーロッパの主食とされるまでになっています。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第20号

20.jpgベジ・トーク
『パプリカのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 ビタミン④『ビタミンB1』


なすの鮮やかな紫紺色はナスニンというアントシアニンの一種で、高い抗酸化力で知られていますが、今回の分析はちょっと意外な結果でした。今回の結果をみると、なすの抗酸化力は色だけでは判断できないことがわかります。なすの平均100に対し、「米なす」が177と高いことは意外ではありませんが、「白長なす」が161もあったことは驚きでした。「白長なす」にはナスニンはなくても、新しい抗酸化成分があるのかもしれません。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第19号

19.jpgベジ・トーク
『パプリカのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 ビタミン③『ビタミンB群』


パプリカはとうがらしの仲間

パプリカの原産地は熱帯アメリカ。とうがらしの仲間のうち、辛みのない種類です。15 世紀の終わり頃コロンブスがヨーロッパへ持ち帰り、世界に広まりました。最初に日本に入ってきたパプリカは、一味とうがらしなどの赤い色に使われる、着色用の品種でした。野菜として食べる大型のパプリカをレストランなどで使い始めたのが10 年くらい前、スーパーマーケットで売られるようになったのは、この5年くらいではないでしょうか。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第18号

18.jpgベジ・トーク
『大葉のチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 ビタミン②『ビタミンA』


大葉は夏の元気な野菜

大葉は一年中出回っていますが、旬は夏です。強い植物で、こぼれたタネから自然に生えてきます。スーパーマーケットなどの青果売り場で束ねられた大葉からはあの勢いのよさがわからないと思いますが、夏の風に揺れていい香りを運んでくれる、とても元気な野菜です。植物的には本来は「赤じそ」で、「青じそ」はその変種。「大葉」というのは「青じそ」です。葉の大きさからこの名がつきました。いま、ひと回り小さいものが好まれているのは、お皿の上にのりやすく、使いやすいからでしょう。味と香りも大きい葉より強く、噛むと、ピリリと引き締まるさわやかさが広がります。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第17号

17.jpgベジ・トーク
『ズッキーニのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 ビタミン①『ビタミンとは』


夏の訪れを感じさせる野菜

ズッキーニが出始めると、そろそろ夏だなぁと思います。最近はスーパーマーケットにも並ぶポピュラーな野菜になりました。日本に入ってきたのは1977 年といいますから、今から35年前。築地市場の青果卸「大祐」の創業者、大木建二さんが、アメリカ産野菜の輸入第一号として、いくつかの野菜といっしょに輸入しました。そのとき税関からの問い合わせに、大木さんはとっさに「きゅうり」と答えてしまい、当時の規定であやうく焼却されそうになったといいます。私も大木さんにはいろいろな西洋野菜のことを教えていただきましたが、最初ズッキーニにはそんな笑い話があったそうです。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第16号

16.jpgベジ・トーク
『レタスのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 解毒力③『ケルセチン、オリゴ糖、食物繊維』


食生活の変化を象徴するレタス

レタスは、食べたことがない人はないといっていいくらい一般的な野菜ですが、日本に入ってきたのは第2次世界大戦後、1960年代ですから、50 年くらい前のこと。日本に駐留していたアメリカ軍のために栽培するようになりました。それまで、日本では野菜の肥料として人糞が使われており、寄生虫の問題から、野菜は漬けものにするか、火を通して食べていたのです。そこで、生でレタスを食べるアメリカ軍が指導して、化学肥料による栽培が始まりました。レタスは、肥料の面でも変革をもたらした野菜といえるでしょう。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第15号

15.jpgベジ・トーク
『アスパラガスのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 解毒力②『クロロフィル』


アスパラガス、グリーンとホワイト

日本の流通の9 割以上を占めているのがグリーン。一方、ヨーロッパではアスパラガスといえばホワイトです。日本でも近年のグルメ志向の高まりとともに、フレッシュなホワイトアスパラガスの料理がレストランから家庭へ広がってきました。グリーンとホワイトは同じ品種で、育て方が違います。グリーンは、発芽した後日光を浴びて育った地上の若い茎を収穫したもの。ホワイトは土を寄せて光が当たらないように栽培したものです。グリーンとホワイトの成分を比較すると、糖度はホワイトのほうが高く、ビタミンA、B 群、C、ミネラルなどはグリーンのほうが高くなっています。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第14号

14.jpgベジ・トーク
『菜の花のチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 解毒力①『解毒と野菜』


菜の花いろいろ

「菜の花」として売られている野菜には、大きく分けて、つぼみの部分をまとめて束ねてあるタイプと、茎が比較的長く、葉のついているタイプがあります。前者は在来種、後者は西洋種。いずれにしてもアブラナ科アブラナ属の植物です。黄色い花びらは4 つあり、ちょうど十字の形になっているので、かつては「十字花科」と分類されました。原産地は地中海沿岸地方。日本には中国から伝わり、弥生時代ごろから利用されている古い野菜です。「万葉集」にも佐野の「茎立(くくたち)」として登場します。各地で昔から栽培されてきましたから、いろいろな名前で呼ばれています。「菜の花」「菜花」「花菜」「茎立ち菜」「とう菜」「かき菜」…。このほか、最近は中国野菜系の「紅菜苔」や、交配種の「オータムポエム」「アスパラ菜」「スティックセニョール」「はなっこりー」などなど、さまざまな仲間が登場しています。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第13号

13.jpgベジ・トーク
『山菜バリエ』
野菜のチカラを徹底研究 
 免疫力⑤『野菜の旬と脂肪酸』


山菜のチカラ

山菜は栽培されるようになって苦みやアクは少なくなりましたが、食物繊維が多く、冬の間に体にとじこめたいらないものを出す働きがあります。少量でも、私たちに自然のチカラを与え、季節を感じさせてくれる貴重な食べものです。山菜をおいしくいただくには、まず天ぷら。煮込んだり、ゆでて和えたりするときには、その土地の味噌が合います。洋風なら、オリーブオイルで炒めたり、ものによってはサラダに入れてもいいでしょう。LinkIconさらに詳しく(PDF版はこちら)

第12号

12.jpgベジ・トーク
『小松菜のチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 免疫力④『花粉症と脂肪酸』


縁起をかついだ武家のお雑煮

尾張名古屋のお雑煮はシンプルそのもの。今はほかの具を入れるお宅もあるようですが、もとは「正月菜」とか「もち菜」と呼ばれる小松菜の一種と、お餅のみです。かつおと昆布で出汁をとり、あっさりしたおしょうゆ味のおつゆにして、四角い餅を焼かずに入れてゆっくりと炊きます。仕上げに「正月菜」を4~5cm 幅に切って加え、サッと火が通った状態で盛りつける…。尾張藩の武家のレシピが伝わった、といいます。子どもの頃、椀の中の餅と菜をいっしょに箸で取りあげ、「名(菜)を持ち(餅)上げる」という意味だよ、とよく言われました。武家の縁起かつぎでしょうね。「正月菜」は、入荷があればベジマルシェで販売しています。小松菜と比べると、特に軸のところが太くてやわらかい。アクもなく、とても食べやすい青菜です。昔の小松菜も、軸がやわらかく、輸送すると折れたり傷んだりしやすかったのですが、今は青梗菜などと交配されて軸がしっかりした美しい姿になりました。
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第11号

11.jpgベジ・トーク
『だいこんのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 免疫力③『白血球と自律神経』


有名だいこんゆかりの地から

私が生まれ育ったところは「宮重(みやしげ)大根」の産地なので、それは普通にあるだいこんでした。野菜の仕事に就いてはじめて、「宮重」は現在の日本のだいこん品種を方向づけた非常に重要な品種で、すぐれただいこんだということを知りました。今も愛知県清須市春日(はるひ)町宮重はだいこん作りに力を入れており、有名な産地になっています。だいこんは、これからの季節、おでんに必ず入っていますね。だいこん自身のうまみとともに、だしのうまみがしっかりとしみこみ、私たちの体を温め、食物繊維、ビタミンC、葉酸などを与えてくれます。だいこんはアブラナ科の野菜で、おろしたり切ったりすると細胞が壊れて、イソチオシアネートという辛み物質が生まれます。これは体の中のいらないものを水溶性にして出してくれる成分です。細かくおろすと食べやすいのですが、鬼おろしで粗くおろすとシャキシャキした歯ごたえが快く、だいこんのジアスターゼと唾液の消化酵素がいっしょになって胃に働いてくれます。
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第10号

10.jpgベジ・トーク
『さつまいものチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 免疫力②『自然免疫と獲得免疫』


さつまいもはエライ

さつまいもはやせた土地でも育ち、よく繁殖するため、昔から飢饉対策として各地で栽培されてきました。栄養的には、でんぷんが豊富でエネルギー源になります。お肌にうれしいのは、ビタミンCや食物繊維を多く含んでいること。さらに、さつまいものビタミンC はでんぷんに保護されて、加熱しても壊れにくいという特長があります。さつまいもは、短時間で加熱調理するよりも70℃くらいの温度でじっくりと加熱したほうが、でんぷんを糖化する、β-アミラーゼという酵素がよく働いて、麦芽糖が増します。石焼き芋は、さつまいものおいしさを引き出すいい方法といえるでしょう。こんがり焼けた香りにもそそられますね。整腸作用、便通によいほか、大腸や小腸の免疫力を活性化する働きもあります。
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第9号

9.jpgベジ・トーク
『大豆のチカラとエクオール』
野菜のチカラを徹底研究 
 免疫力①『免疫と季節の変わり目』


エクオールって何ですか?

大豆に含まれるポリフェノール、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。美肌や、骨粗しょう症の予防、更年期障害を改善する、乳ガンのリスクを低くするという報告もあります。イギリスの学会誌などでは「日本人は、とうふやみそ、納豆など大豆製品をよく食べるので、欧米人にくらべて女性の更年期障害が軽い」と取りあげられています。また、骨粗しょう症も少ないといいます。ところが、疫学研究によると、大豆や大豆加工品を摂っても、人によってその効果にバラツキが出ます。なぜなのでしょうか。この問いに対する答が「エクオール」であることがわかってきました。「エクオール」は、私たちの体内で、大豆イソフラボンから変化したもので、女性ホルモンそっくりの形をしており、イソフラボンより100 倍の確率で女性ホルモン受容体にはまって、女性ホルモンと同じような働きをします。大豆イソフラボンをエクオールへ変えるのは腸内細菌です。腸内にこの細菌があるかないか、がポイントなのです。
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第8号

8.jpgベジ・トーク
『健康チェック最前線①~ワンコイン健診~』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力⑧『活性酸素を消すチカラ』


ワンコイン健診って?

ベジマルシェでは、月に一度、ワンコイン健診コーナーをオープンしています。ワンコイン健診は、ワンコイン=500 円から健康診断が受けられるサービスです。たとえば、「血糖値」「総コレステロール」「中性脂肪」「骨密度・血圧」「肺年齢」の検査は、いずれもそれぞれ500円。肺機能スペシャルセット2500 円では「肝機能3 項目(GOT、GPT、γ-GTP)」「総コレステロール」「中性脂肪」「血糖値」を検査します。採血時間は1 分ですし、保険証も要りませんから、気になったらすぐ検査を受けることができるわけです。気軽に健康状態を確認し、より健康になっていただきたい、とベジマルシェは願っています。健康診断は、その結果をいかさなければ意味がありません。そこでベジマルシェでは、ワンコイン健診の後に、管理栄養士と看護師から、ひとりひとりの健康状態に合ったカウンセリングとアドバイスをさしあげています。野菜の持つ抗酸化力、免疫力、解毒力についてお話しするとともに、季節にあった免疫力の高め方、抗酸化力の摂り方をわかっていただくために、旬の野菜を使って、夏はジュース、冬はスープを提供します。また、それぞれの結果に合わせて、どんな野菜を食べるとよいかを図示した資料をさしあげ、その後も健康につながる食生活を続けていただこうと考えています。ベジマルシェでは、野菜を抗酸化力、免疫力、解毒力と3つのカテゴリーに分けて販売しており、資料にある野菜のうち、旬のものはお店に並んでいます。ぜひ、野菜のチカラをいかして、健康で楽しい毎日を送ってください。
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第7号

7.jpgベジ・トーク
『クールベジ(寒涼食)』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力⑦『フィトケミカル』


熱中症や脳卒中を予防するために

熱中症のニュースが毎日のように伝えられています。熱中症とは体の中に熱がこもり、体調をくずすこと。高温多湿のなかで、体内の水分が不足し、体温が上昇して気を失うなど、命にかかわることもあります。大量の汗をかき、水分や塩分が不足すると脱水症状になります。夏の脳卒中の多くは、この脱水症状が原因といわれます。節電とエコのため、体を冷やす食事「クールベジ」が注目されていますが、体を冷やしすぎると免疫力が低下してしまいます。長時間、完全に体を冷やすのではなく、サッと瞬間的に冷やして、体のほてりを冷ますことが大事です。クールベジをじょうずに摂って、熱中症や夏の脳卒中を防いでください。
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第6号

6.jpgベジ・トーク
『トマトのチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力⑥『50才頃から低下する抗酸化酵素SOD』


トマトといえば、リコピン

トマトの収穫量は76 万トン(2004 年)と、果菜類ではトップの人気野菜です。トマトの鮮やかな赤い色は、フィトケミカル(植物由来の化合物・栄養素)の一つ、リコピン。その抗酸化力はβカロテンの2 倍以上、ビタミンEの100 倍以上とされるほど強く、体内では臓器や肌にとどまり、さまざまな生活習慣病やガンなどの原因となる活性酸素に対抗してくれます。リコピンは、特に皮の部分に多く含まれています。また、油に溶けやすく、熱に強い性質があるので、皮ごと油で加熱すれば、あますところなくリコピンパワーを取り入れることができます。
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第5号

5.jpgベジ・トーク
『健美食同源』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力⑤『活性酸素のメリット、デメリット』


健美食同源の意味は?

「健美食同源」とは、「健康と美しさを保つもとは毎日の食事であり、健康も美しさも食事からいのちを養い健やかな長寿をもたらすもので、その本質は同じ」という意味です。人が健康に生活できる期間を「健康寿命」といいます。日本人の平均寿命は83 歳ですが、健康寿命は75 歳。83 歳から75 歳を差し引いた8 年間は、身体のどこかにトラブルを抱えているわけです。この間の医療費用と介護費用は、超高齢化社会を迎えるこれからの日本にとって大きな問題になるでしょう。そこで、病気や介護ケアの必要な8 年間をできる限り短くすることが求められています。私たちデザイナーフーズは、長年、野菜とくだものを分析し、「食」によって健康な生活を送る研究を続けています。そのなかから、健康寿命をのばすことができる「食材」と「食べ方」がある、ということがわかってきました。ふだんの生活では、「食」と健康な生活とのつながりを意識することは少ないかもしれません。しかし、私たちの体は、食物によって日々損傷した細胞が修復され、古い細胞と新しい細胞が入れ替わっています。そして旬の野菜を始め季節に合った食材を取り入れることが免疫力を高め、健康と美しさを保つ元は「食」=健美食同源と考えています。
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第4号

4.jpgベジ・トーク
『豆のチカラ』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力④『活性酸素を増やす要因』


豆の季節に

絹さや、グリーンピース、スナップえんどうなどのえんどう豆や、いんげん豆、そら豆…。さまざまな野菜が一年中出回るなかで、緑鮮やかな豆たちが売り場に並ぶのは4月から6月ごろまで。季節の訪れを感じさせてくれる、今や貴重な存在です。えんどう豆には、「絹さや」など若いさやを食べる「さやえんどう」と、実を食べる「実えんどう」があります。「グリーンピース」は缶詰や冷凍品が一年中手に入りますが、フレッシュな実えんどうは今が旬。なかでも和歌山産「うすいえんどう」はやわらかく、でんぷん質を多く含み、豆ごはんにぴったりです。さやごと食べる、「さやえんどう」や「さやいんげん」は、さやの歯ざわりがいいですね。栄養的には、この時期の豆類は、豆と野菜の両方の特徴を持っており、でんぷん質のほか、ビタミンB群、Cなどビタミン類、不溶性の食物繊維も豊富。抗酸化や解毒につながります。
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第3号

3.jpgベジ・トーク
『新たまねぎはそのままスライスしてめしあがれ』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力③『ヒトはなぜ老化するのか』

新たまねぎとたまねぎの違いは?

「新たまねぎ」は、基本的に、収穫したてで水分がたっぷり含まれるもの、「たまねぎ」は貯蔵して乾燥し、外皮が茶色になったものをいいます。たまねぎの辛みは、硫化アリルです。切ると涙が出てくるのも硫化アリルが原因。水溶性ですから、水にさらすと流れ出しますが、調べたところ、5 分以上さらしても辛みは変化しな
いことがわかりました。ビタミンB 群や甘みも逃げてしまいますから、さらすのは3~5 分くらい。新たまねぎは辛みが少ないので、さらさずにめしあがってください。
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第2号

2.jpgベジ・トーク
『旬の野菜はおいしくてチカラがある、それがデータでわかります。』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力②『健康で長生きの条件』

ベジマルシェは八百屋さん?

ベジマルシェは、一般のお客さまに野菜を販売するという意味では八百屋なのですが、みなさま方に私たちの考え方をお知らせするショールームでもあります。今回は、この面からお話しましょう。たとえば外食産業では、年間を通して、同じ野菜が同じ品質で大量に必要です。ところが、ひとつの畑から収穫できる量は限られていますから、複数の畑、複数の生産農家から集めなければなりません。そうなると、農家や畑による品質のブレが問題になります。そこで私たちの活動は、野菜ひとつひとつの品質を測定することから始まりました。今から約11年前のことです。やがて、野菜に含まれる硝酸イオン濃度が問題になり、私たちも研究を始めました。それから2 年ほどかけて、毎日入荷する野菜の検品項目のひとつにし、主力の葉野菜の硝酸イオンを測定して出荷できる体制をつくったのです。
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第1号

1.jpgベジ・トーク
『VegeMarché(ベジマルシェ)の意味は?』
野菜のチカラを徹底研究 
 抗酸化力①『平均寿命と健康寿命』

Vege Marché(ベジマルシェ)の意味は?

ベジタブルの「ベジ」、マルシェは「市場」。ベジマルシェで「野菜の市場」という意味の造語です。ここは私たちの考え方をお知らせするショールームであり、野菜を機能性に基づいて販売する新しい八百屋です。これまで、野菜は大きさ、重量、色など主に外見で値段が決められてきましたが、私たちは中身で値段をつけます。野菜の中身というのは野菜の機能性、「抗酸化力」「免疫力」「解毒力」という3つのはたらきのことです。私たちは、これを「野菜のチカラ」と名づけて長年研究し、データを積み重ねてきました。ベジマルシェでは、こうした研究結果をもとに、野菜を「抗酸化系」「免疫系」「解毒系」という3 つのカテゴリーに分けて販売しています。消費者のみなさまに「生命食」となる野菜の選び方を知っていただきたい、また野菜を販売される方々には新しい野菜の売り方を提案したいと思っています。
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第21号

fruit21.jpgみかんのチカラ
わが家でなったみかんの味
私が生まれ育った愛知県は温暖なところで、家の庭にもみかんの木がありましたから、小さい頃から、買って食べるものではありませんでした。先日実家に帰ったとき、母がみかんを出してくれました。お店で売っているものよりおいしくないだろう、とあまり期待していなかったのですが、食べてみると、とてもみかんらしい味がして、「みかんはこれだ!」と思いました。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第20号

fruit20.jpgドライフルーツのチカラ
ドライフルーツ今昔
ドライフルーツというと、昔から日本にある干し柿は別として、かつて目にするのはレーズンだけだったのではないでしょうか。私も高校生、大学生の頃に本を見ながらケーキをいろいろ作りましたが、そのとき使ったのはレーズンとアーモンドだけでした。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第19号

fruit19.jpgキウイフルーツのチカラ
ブランド化されたフルーツ
キウイフルーツは北海道から九州まで栽培可能なくだものですが、国内の産地は小規模なところが多く、ニュージーランドが国策としてプロモートしている「ゼスプリ」ブランドが目立ちます。東京中央卸売市場の取扱実績では約30%がニュージーランド産。国産のトップは愛媛で約20%、2位は福岡で約18%、3位は和歌山約11%と続きます。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第18号

fruit18.jpgのチカラ
柿は神さまが与えてくれた食べもの
子どもの頃、柿といちじくとみかんは庭になっているもので、買うものではありませんでした。柿は、富有柿と次郎柿、筆柿の3 種類。枝からもいだら洗いもせず、皮もむかず、ササッとふいただけで食べました。豊作の年と不作の年がはっきりあるのが不思議だったことを思い出します。若い頃はかたい柿が好きでした。少しおとなになって熟した柿もおいしいと思うようになり、最近は年のせいか完熟したやわらかい柿もいいものだと思うようになりました。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第17号

fruit17.jpgもものチカラ
なるほど「水蜜桃」
もものことを、祖母は「スイミツトウ」と呼んでいました。ももなのになぜスイミツトウなのだろう、と子どもの頃は思っていたのですが、「水蜜桃」という字を知ると、ももの甘い香り、ジューシーなおいしさにぴったりの名前に思えます。私の家には実のなる木がいろいろありました。「桃栗三年柿八年」といいますが、ももについて憶えているのは、芽が出てから3 年経ってやっとなった実が、とてもかたかったことです。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第16号

fruit16.jpgメロンのチカラ
「まくわうり」も、「はみうり」も、メロンの仲間
子どもの頃、私の家では「まくわうり」をたくさん作っていました。当時メロンは病気になってもなかなか食べられない、とても貴重なものでしたから、「まくわうり」が「メロン」の仲間とは全く思わず、メロンとはほど遠い田舎の食べものだと思っていました。今になると、あのほどよい甘さが懐かしいのですが…。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第15号

fruit15.jpgパッションフルーツのチカラ
パッションフルーツの生果は珍しかった
15 年くらい前まで、日本でお目にかかれるパッションフルーツは冷凍したペーストの輸入品のみで、海外、特に南国に行ったときだけしか食べられませんでしたから、憧れもありました。私が初めてパッションフルーツを知ったのは、今から20 年以上前です。個人的なことですが、妹がハーブ園を始めたときにパッションフルーツを植えたのです。花が咲いた後、その花からは想像できないような実がなりました。熟すると甘酸っぱい香りが漂い始め、自然に木から落ちます。それを収穫してしばらく置いておき、シワがよったころにいただきました。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第14号

fruit14.jpgさくらんぼのチカラ
さくらんぼの季節
さくらんぼは、桜桃と呼ばれたり、チェリーと呼ばれたりします。桜桃は木、さくらんぼはその実、チェリーは加工品を指すという説もありますが、厳密に使い分けているわけではないようです。さくらんぼの季節になりました。桜が散って、ことしの桜も終わったなぁ、となんとなく寂しく感じているうちに、青々とした若葉が茂り、これから暑くなる予感のなかで、体も動かしやすく、チカラがみなぎってきます。このような躍動感のある季節にさくらんぼが出て来ますね。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第13号

fruit13.jpgアボガドのチカラ
前の名前は「ワニナシ」
アボカドの英語の別名は、“alligator pear”。日本では、その直訳「ワニナシ」と呼ばれていたといいます。日本に初めて紹介されたのは約100年前ですが、輸入統計に登場するのは20 年くらい前から。特にこの10 年間に急激に増え、2000年に14,100トンだった輸入量は、2010 年には44,600トンと3 倍以上に伸びています。9 割以上がメキシコ産です。増えた理由はいくつか考えられますが、アメリカ産からメキシコ産に切り替わって、生活感のある価格で販売できるようになったこと。熟度管理のレベルが上がって、安定した品質のものが販売されていること。私たち消費者もアボカドに慣れて、色で熟度がわかるようになってきましたさらに詳しく(PDF版はこちら)

第12号

fruit12.jpgかんきつのチカラ
かんきつのチカラ
かんきつの成分として以前からよく知られているのは、ビタミンCとリモノイドです。ビタミンCは日常生活のなかでなじみが深い成分ですね。抗酸化物質としても一番ベーシックで重要なビタミンです。かんきつ類1個に含まれるビタミンC は50 ~ 100mgですが、サプリメントより吸収率がよいことは、みなさん実感しているでしょう。かんきつは洗わずに食べられますから、水溶性のビタミンC 損失がもっとも少ない食品の一つでもあります。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第11号

fruit11.jpgいちごのチカラ2
いちごのチカラ
今回分析したいちごは、「章姫」「あまおう」「かおり野」「とちおとめ」「紅ほっぺ」「美濃姫」「ゆめのか」。おそらくこの7品種で、日本で流通しているいちごの80%くらいになるのではないでしょうか。ビタミンCについては、どの品種も100gあたり、だいたい60mg 以上含まれています。ビタミンCは、肌を守る、ストレス解消、抗酸化力があり、老化を防ぐなどさまざまな働きが期待されています。赤い色は抗酸化物質のアントシアニンです。このほか、カリウム、食物繊維のペクチン、パントテン酸など、どの品種にも特にバラツキなく含まれています。さらに詳しく(PDF版はこちら)

第10号

fruit10.jpgリンゴのチカラ
「医者いらず」といわれるりんご
りんごにまつわるイギリスの有名なことわざ、“An apple a day keeps the doctor away. ” (1日1個のりんごで医者はいらない)をご存じでしょう。昔から、りんごは健康によいくだものであることが知られていました。2001年、(独)農業技術研究機構 果樹研究所は、「りんご摂取で中性脂肪が減少-ヒトボランティア介入研究の成果から-」というレポートを発表しました。その骨子は次の通りです。
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第9号

fruit09.jpg西洋なしのチカラ
西洋なしの楽しみ
西洋なしは、9月頃から12月くらいまで、私たちを楽しませてくれる果物のひとつです。現在、世界に存在するとみられる品種は約4000種、と非常に多いのですが、国内で栽培されているものは20種くらいのようです。ふつう、くだものは収穫するとすぐ食べられます。ところが、西洋なしは、収穫後1~ 2週間は2~5℃程度で冷蔵し、その後15~20℃のところにおいて、追熟させていただきます。
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第8号

fruit08.jpgバナナのチカラ
消費ナンバーワンのフルーツになるまで
バナナの輸入は、1903年(明治36 年)に台湾からやってきたのが始まりです。私が子どもだった頃はまだちょっと高級品で、おなかいっぱい食べたい、と思ったものの一つでした。1963年(昭和38年)に、バナナの輸入が自由化され、これをきっかけにエクアドル産のバナナの輸入が増え、1970年(昭和45年)には輸入量1位になりました。一方フィリピンでは、1960年代に日本市場向けのバナナ生産プランテーションが作られて、1973 年(昭和48年)には輸入量1位の座を獲得し、現在までトップ。日本人が食べるバナナは、台湾からエクアドルへ、そしてフィリピンへと移ってきたわけです。
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第7号

fruit07.jpgぶどうのチカラ
夏バテにはぶどう
私が、ぶどうの「甘さ=おいしさ」は疲労回復につながる、ということを実感したのは、数年前に夏のセミナーでぶどうを取り上げたときのことです。セミナーでは、「巨峰」の皮をむいてジュースを作り、残った皮もしっかり搾ってジュースに混ぜて提供しました。その事前のミーティングで、ていねいに作ったそのぶどうジュースを、マグカップに1杯いただいたのです。すると、自分がみるみる元気になっていく…。それで、ぶどうには素晴らしいチカラがある、と思ったわけです。
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第6号

fruit06.jpgすいかのチカラ
すいかは水のウリ
すいかは、英語で「ウォーターメロン=水のウリ」と呼ばれるように、100g中89.6g、とほとんどが水分、4~6%の糖分を含みます。そこでかつては、すいかといえば、暑い時期に水分とエネルギーを補給するための果実でした。現在は、各分野の研究によって、水分補給を超えた、すいかのさまざまなチカラがわかっています。
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第5号

fruit05.jpgブルーベリーのチカラ
ブルーベリーの色
熟したブルーベリーの色は非常に濃い紫色です。このような色のフルーツは、かつて日本にはあまりありませんでした。紫のくだものといえば、あけび、ヤマブドウくらい…。この紫の色素が、私たちの体の酸化、老化を防ぐとされる、アントシアニンという抗酸化物質です。
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第4号

fruit04.jpgびわのチカラ
旬のくだものにはチカラがある
今回は、びわのチカラをご紹介します。びわはいまが盛りですね。フワフワのうぶ毛に包まれた、淡いオレンジ色のふっくらした姿。皮をむくと、水分たっぷりの実が現れます。ほのかな香り、甘みも酸みも上品で、強烈な個性はありませんが、いかにも日本のくだものらしく、季節を感じさせてくれます。
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第3号

fruit03.jpgマンゴーのチカラ
マンゴーのいろいろなチカラ
マンゴーは、とても元気が出る色と形をしています。食べると、甘みと酸みのバランスが絶妙で、非常においしい。独特の香りや味も、身体にチカラを与えてくれる感じがしますね。マンゴーの果肉の色はβカロテンで、よく熟したものほど多く含まれます。βカロテンは体内で必要なだけビタミンAに変わります。その働きは次の通りです。
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第2号

fruit02.jpgいちごのチカラ
1日にいちごを7から8個
いちごのチカラのうち、いちばん大きいのは、なんといってもビタミンCです。いちご100g中に、ビタミンCは平均で62mg(五訂食品成分表)あるとされ、くだもののなかではトップレベルでしょう。厚生労働省が奨める、成人の1日あたりのビタミンC 摂取量は100mgですから、いちご約160g。中くらいの粒で7から8個でしょうか。いちごの季節には、ぜひ、毎日めしあがっていただきたいものです。
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第1号

fruit01.jpgくだものにはどんなチカラがある
くだものの健康成分
くだものを食べる理由として、「健康によいから」という答が65%もあったことは意外のようにも思われますが、ビタミンがくだものに豊富に含まれることはよく知られていますね。ビタミンCといえば、まずレモンをはじめとする柑橘類、いちごなどを連想しますから、健康がくだものを食べる理由になることは当然の結果かもしれません。
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データが語る 『おいしい野菜の健康力』

1.pngデータが語る 『おいしい野菜の健康力』

丸善出版 及川 紀久雄 (著), 霜多 増雄 (著), 丹羽 真澄 (著)
弊社代表の丹羽真清が共同著作者の一人として出版された書籍です。


野菜は体によくて栄養があると誰もが知るようになりましたが、「おいしい野菜=高品質=安全」であること、そのような野菜を食べることで健康にもつながることもわかってきました。

では、私たち消費者は日ごろからどのような野菜を選ぶべきなのでしょうか。「おいしい野菜」とはなんなのか、もっと知る必要があります。

本書は、そんな疑問に応えるべく、分析科学をベースに農作物の生産の在り方を考える立場、分析データをもとに実際に安全でおいしい野菜を生産する立場、野菜・果物を分析し分子栄養学の視点からおいしい野菜を解析・評価を行う立場、それぞれ違う分野の三者が互いのデータを持ち寄り、解説したものです。

健康に関心がある読者にはもちろん、農業生産者にとっても、野菜を売る人たちにとってもたいへん参考になること間違いなしです。「野菜」はまさしく命の「薬」、薬食同源であることの強い想いを新たにしてくれる一冊です。

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野菜と健康のショールーム(べジマルシェ)を六本木アークヒルズ(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル2F)にて営業しております

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べジマルシェの取り組みが、『FOOD ACTION NIPPONアワード2011』にて研究開発・新技術部門優秀賞を受賞しました

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