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2015年12月19日

第50回「野菜のチカラⅤ」

1部(午後3時~)分析プレゼンテーション「旬の野菜のチカラ~大根~」

2016-05-27 11-06-092016-05-27 11-06-21第1部のプレゼンテーションでは、旬の野菜である『大根』に含まれる酵素について、実験を通してご紹介をしながら、いろいろな大根を食べ比べて頂きました。
大根は、日本書紀にも記載があり、日本で古くから親しまれてきた野菜のひとつです。大根にはデンプンを分解するアミラーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ、脂質を分解するリパーゼなどの酵素が含まれています。こうしてみると、大根おろし等、大根が生の状態で食卓に上がることが多い理由の一つとして、熱に弱い酵素を有効に活用するということが挙げられるのではないでしょうか。
食べ比べでは、京都の伝統野菜である“聖護院大根”、紅色の“紅くるり大根”、“紅しぐれ大根”、緑色の“ビタミン大根”、皮の黒い“黒大根”を試食して頂きました。これらの色にはフィトケミカルが関わっています。それぞれの大根の特徴的な味と色を活かして、食卓を華やかに彩ってみてはいかがでしょうか。

2部(午後4時30分~)セミナー(講師:弊社代表の丹羽真清)「野菜のチカラⅤ」

2016-05-27 11-06-39テーマを「野菜のチカラ」とした講演の5回目である今回は、『酵素』に着目した内容をお送りいたしました。酵素とは、生体内の化学反応に対して触媒として機能する分子です。私たちが食物を消化する際には、消化酵素が分泌されます。酵素の分泌量は、疲労やストレスだけでなく、加齢によっても減少します。年齢とともに代謝が落ちるのはこのためです。そこで食物に由来する酵素を活用することで、消化酵素の分泌を減らすことができると考えられています。また、酵素は食べ物の消化吸収だけではなく、エネルギー産生、呼吸、筋肉を動かす、細胞の再生、遺伝子の修復などすべての生命活動に関係しています。食物酵素の効果は、全体からするとごく一部かもしれませんが、うまく利用して負担の少ない食生活を目指しましょう。

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