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2015年04月25日

第42回「野菜と腸内フローラ」

1部(午後3時~)野菜の分析プレゼンテーション「腸内細菌と食物繊維」

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昨今、腸内細菌叢(腸内フローラ)がアレルギーや肥満、さらにはガンや血管障害などの病気に影響を及ぼすことが分かり、多くのメディアで取り上げられています。我々ヒトの腸内には数百種類、数百兆個もの腸内細菌が生息しています。これらの腸内細菌は良い働きをする善玉菌、悪い働きをする悪玉菌、普段は無益無害と言われている日和見菌に分けられます。プレゼンの中ではこれらの菌の種類と働きについて説明した後に、腸内細菌の食糧となるプレバイオティクス(食物繊維)に関する実験を行いました。参加者の皆様には、フルーツジュース、わかめおよび山芋の水抽出液、難消化性デキストリンが添加された機能性飲料をサンプルとして、それぞれに含まれる「水溶性食物繊維」の違いを実験的に目視して頂きました。

今回は、実験プレゼンテーションの主題である食物繊維を豊富に含んだ食材と、プレバイオティクス(乳酸菌)の摂取をテーマとした軽食を提供いたしました。

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実験プレゼンテーション時提供
・旬野菜のお漬け物
・あさりと春キャベツのミルク味噌汁
・生姜風味のクルミ入りつくね
・若竹煮

腸内環境改善を目指した4品です。まず、野菜が持つ乳酸菌を利用したお漬け物と発酵食品を日常的に取り入れてほしいための味噌汁です。味噌汁には牛乳を入れ、味のバリエーションを増やしました。また、冷えに気をつけたい方に特にお勧めの、たっぷりの生姜で味付けをしたつくねです。お腹を温めて腸の血流を良くし腸内フローラのバランスを良くすることを考えました。また、お肉料理にクルミを入れることで、脂質のバランスを意識しています。そして、食物繊維が豊富な旬の海藻(ワカメ)と筍を使った若竹煮です。

2部(午後4時15分~)セミナー(講師:弊社代表の丹羽真清)「野菜と腸内フローラ」

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近年の研究から、腸内環境の悪化がさまざまな疾病をもたらすことが分かってきました。そこで今回は、腸内環境に大きく関係する腸内細菌叢(腸内フローラ)をテーマとして講演しました。講演の中では、腸内環境を悪化させる原因とそれによって引き起こされる病気について、そして、腸内環境を整える野菜などの食材と食事の取り方についての話をしました。特に、食事の取り方では、発酵食品の摂取で得られる乳酸菌などのプロバイオティクスの働きと食物繊維などのプレバイオティクスがどのように腸内環境を改善するかについて詳説しました。腸内環境を改善し健やかな生活を送りましよう。

3部(午後5時45分~) 軽食を交えた参加者との交流会

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交流会時提供

・大豆バー
大豆の消費量の減少に伴い、大豆イソフラボンをエクオールに分解することができない人が増えています。大豆を日常に摂り入れて頂くためにお菓子として気軽につまめて、砂糖の摂り過ぎにならない、大豆バーです。

・漬物入りたまごサンド
食パンの変わりに大豆食品である高野豆腐を使用した、手軽に食べられるレシピです。乳酸発酵の漬物(守口漬け)を具(調味)に使用することで、塩分の摂りすぎを気にせず日常的に漬物が摂り入れやすくなると考えられます。

・フェンネルのハーブティー
フェンネルは、消化を助け、胃腸に溜まったガスを取り除いてくれるため、消化不良、胃もたれなどの症状があるときや、食後にお勧めです。スッキリとした飲み口で、初夏にお勧めです。

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