野菜の抗酸化力
活性酸素とは?
私たちは酸素を吸ってエネルギーに変えて生活しています。その酸素の約2%は活性酸素になるといわれています。活性酸素は体を細菌やウイルスから守るために重要な役割を果たしますが、近年の研究で老化や様々な疾病の原因となることも分かってきました。
私たちの体には活性酸素を消去する酵素があります。しかし年齢とともにその働きは弱まるといわれています。また活性酸素は呼吸だけでなく、多量のお酒やたばこ、激しい運動、太陽の紫外線など様々な原因で発生します。
体の中で発生した活性酸素を消す力を抗酸化力といいます。
太陽の光を浴びて育つ野菜と果物には、この活性酸素を消去する抗酸化物質がたくさん含まれています。抗酸化物質は様々な種類がありますが、私たちはその一つ一つの成分を測定するのではなく、そのトータル的な力を抗酸化力として測定しています。
野菜と果物の抗酸化力
デリカフーズグループ各事業所(東京・横浜・名古屋・大阪・兵庫)では取り扱う野菜と果物の抗酸化力を日々測定しています。野菜と果物の抗酸化力は産地や栽培方法、品種、季節によって大きく異なることがわかっています。
DPPH法
従来から行われている方法で、国内の様々な研究機関で行われているため、データの比較・検証などが行えます。
ORAC法
アメリカ農務省と国立老化研究所で開発された測定法です。アメリカ国内では、この方法で測定した抗酸化力(ORAC値)を商品に表示して販売流通しています。日本国内でも抗酸化力の表示を統一化するためAOU研究会が発足しています。
AOU研究会ホームページ
http://www.antioxidant-unit.com/index.htm
ESR法
人の体内で発生する活性酸素に対する抗酸化力を測定可能な唯一の方法です。医学的な研究として、人でのエビデンスにつながりやすいデータ採取が可能です。また、個々の活性酸素に対する抗酸化力を測定することで、野菜の特徴をつかむことができます。
野菜や果物だけでなく、食材やメニュー、食品の抗酸化力の測定を行っています。また抗酸化力に加え、その他の成分値も一緒に測定することにより「トータル的」な評価が可能です。
各種成分の依頼分析を受け付けてます。
依頼分析
デザイナーフーズ株式会社
〒464-0858愛知県名古屋市千種区千種2丁目22-8
名古屋医工連携インキュベータ207号
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